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イベント報告
26日、年末食糧支援終了しました。


関西よつば連絡会さんやオプシードさん、お寺おやつクラブさんから頂いた食料品をパッケージして37世帯に郵送。
メルマガを配信してすぐに食品支援を求めるメールが届きました。一部ですが、おかあさんたちの声を紹介します。

「子供達にはごはんだけは不自由なく食べさせてやりたいと思い、自分は平日朝夕の二食で節約し、休日で子供と一緒に食べられる昼食だけ食べるようにしています。」

「子供の中学入学を控え、米を減らして生活しています。」

「食べ盛りの男子中高生がいます。」

「物価が高騰しとても困っております。」

「家族全員コロナ感染したりで収入が減っております。年末年始を迎えるにあたり不安がありますので、希望させてください。」

「毎日できる限り支出を抑えて生活してはいるのですが、物価高が予想以上にキツく、今まで以上に食費や日用品費が嵩んでいます。暖房も12月上旬までは我慢していたのですが、ここ数日急に寒くなってしまい、とうとう暖房を付けてしまいました。光熱費も値上りしている今、できる限り光熱費を抑えたいのですが難しく、支払いの請求が不安でたまりません。息子も少しサイズが小さくなってしまって窮屈そうなのですが昨年のヒートテックやジャンパーで我慢してくれているものの、お正月用のお餅なども買えそうにありません。」

この物価高は、シングルマザーに大きな打撃を与えています。

こんなに困っているのにオリンピックで16万食のお弁当を廃棄したというニュースをみて本当に食べ物を粗末にする国!だと怒りでいっぱいです。

この1年、多くの団体や個人の皆様からのご支援に十分感謝しながらも来年こそ、シングルマザー親子が食べることを遠慮せず暮らしていける社会になることを強く望みます。

私たちができることをやりましょう!!