
連日続いた夏の緊急食料支援の最終日で郵便局さんに取りに来てもらいました
連日続いた夏の緊急食料支援の最終日で郵便局さんに取りに来てもらいました。全部で79世帯に食料品、化粧品、衛生用品などを送りました。
関西よつば連絡会様、株式会社ベルコ様、おてらおやつクラブ様、個人の皆さまからの食料品提供、コスメバンク様からの化粧品や衛生用品提供。そしていただいた寄付から追加の食料品を買いたし皆様のもとに送りました。
早速お礼メールや手紙も届きました。
「夏休みに入ってお米の消費が多いので本当に助かります。マスクや化粧品も沢山入ってありがとうございました。」
「入浴剤に子どもたちは大興奮していました。兄弟みんなでメチャクチャ小さいお風呂に入ってキャー、キャー言いながら、誰がお湯につける。誰がおまけをもらうと仲良くしてくれていました。」
2022年冬、2023年夏、2023年冬、そして2024年夏と緊急食料支援を希望される方は年々増えています。
食料品の高騰で給食のない夏休みが短いことを希望するという声もあります。
NPO法人「ひとり親家庭サポート団体全国協議会」の調査では
ひとり親の34%が夏休み1日2食以下ですごしている調査結果を上げています。
給食が無い夏休みは食費の負担が大きいことを毎年、実感させれられます。
ご支援してくださったすべての皆さまにお礼を申し上げますとともに今後とも宜しくお願いいたします

